初心者がObjective-CのレガシィなiOSアプリに手をいれるときに読んだもの
こんにちは、にゃくろです。
自分、PHPしかまともに書けないような人間なので、スクリプト言語以外にまともに触れた試しがなかったりします。
しかも、アプリとかほとんど開発したこと無いし…っていう状況。
そんな中、iOSのネイティブアプリの改修的な事をやることになってしまいました。
しかも、swiftとか洒落た言語ではなく、ガチガチのObjective-Cです。しかもiOS4以上で動作させないといけない…!
storyboardなにそれ美味しいの??
まずはドットインストール2本
取り敢えず、全体像から知りたい。形から入りたい人にオススメなのがドットインストール。
古いアプリを改修すると言っても、xcodeは最新のものなのでとりあえず最新のビデオを見てみました。ビデオではswift言語を使っています。
次に、Objective-Cの旧版の資料を読みます。
お約束的なメソッドとかが分かります。
自分はここで失敗したのですが、デバッグの仕方とかもこの段階で調べておくともっと早く勉強が進んだのにと思いました。
公式資料を読む
公式資料があるなら公式資料を読むのが一番正確。
といいつつ、全部が全部読めてるわけじゃないですw サボりましたw
プログラムが実行される過程を知る
次に、プログラムの実行順を司っているらしいDelegateまわりの記事を読みました。
記事をよみつつ、ブレークポイントなどを仕込んでメソッドの実行順を知る感じです。
Delegateの中で一番使用頻度が高そうなView周りのものについて調べました。
Nibファイルを作って手動でゴリゴリやりたい人向け
この辺りまで行くと、難しくないことならこなせるようになったりします。
UITableViewCellのカスタマイズ
ちょっと複雑な感じのViewを作る必要があったので、TableViewのCellをSection毎に切り替えてデザインを変えるようにしました。
あんまりUIScrollViewを入れ子構造にすると、面倒なことになっていくので、この方法を取ったほうがいいそうです。
最後に
開発中は紆余曲折すぎて、ここに上げた記事以上にもっといろいろと読んでいたのですが、役に立った記事を中心に上げてみました。
次、なにか新しいことをやることになったらもうちょっと時間を書けずにやれるようになればと思ってます。